29歳処女の方からロストバージンサポートの申込みが多いわけ

まさと

29歳の方からのお申込みが多いです。いろんな意味で、女性にとって30歳は節目になります。ロストバージンサポートに申し込まれた理由の一部をご紹介します。

これからは攻める

20代は待つだけだったけど、30代になったら攻めないと何も変わらない、とおっしゃる方がよくいます。待つだけ待ってみた結果、処女のままだった自分を、冷静に分析された結果です。

心のどこかで、王子様が現れることを期待していたけど、現れなかった。
10代から20代は、見た目が大人っぽくなっていくけど、30代は劣化するだけ。
独女はいやだから、結婚したい。
でも、恋愛ってどうやるんだ・・・?

処女なので、どこから攻めていけばいいかわからない。だから、まず大人の女性になるためにお申込み頂いた、という流れです。

セックスを知れば、何でもかんでも上手くいくわけではありません。そんなに都合の良いものではありません。ただ、ほんの少し自信をもったり、前向きになれるのであれば、セックスや男性を知ることは無駄ではないと思います。

処女のまま閉経はいや

結婚とかはもういいけど、女性の機能を使わずに死にたくない。せめて、閉経するまでに一度はセックスしてみたい、という意見がありました。

男性も、セックスすることなく死にたくはないです。ただ女性にとって、セックスは男性以上に意味合いの強いものだと思います。

処女膜は、年齢とともに硬くなる傾向があります。すべての方にあてはまるわけではありませんが、経験上、処女膜が硬いほど、ロストバージンの痛みも強いです。

1年経てば、その分セックスできる可能性も下がっていきます。出会いという意味でも、身体的にも。後悔がないように、チャンスがあれば勇気を出してみてください。

三十路はそろそろ婦人科に・・・

女性特有の病気が気になる年齢です。いいかげん、婦人科の検診も受けないといけないけど、恥ずかしい。
気持ちはよくわかります。

初めてみられる相手が医師。
初めて処女だと告白するもの医師。
初めて入るのが医療器具。

問診票には必ず”性交経験の有無 有・無”があります。カルテに「30歳 女性 処女」と書かれるのは、嫌ですよね。男性の問診票にはありませんが、もし”30歳 男性 童貞”と書かれたらへこみます。

でも下腹部の調子が悪い時は、処女のことなど考えず病院に行ってくださいね。

まとめ

勢いだけでセックスしてしまうと後悔のもとです。焦っても不安にかられても、よく考えてから行動してください。