ロストバージンに向いている体位

まさと

「はじめてのセックスはどんな体位なら安全なんだろう・・・」

おそらく、ほとんどの女性は処女喪失に向いている体位を知らないと思います。

実は、ほとんど選択肢はないのですが、間違えると大きなケガにもつながります。

なぜなら、体位によっては強い痛みがでてしまい、痛みから逃げようとして体によけいな力がはいてしまうことがあるためです。

記事を読んでいただければ、ロストバージンに最適な体位がわかって、安全にセックスできます。

処女喪失向きな体位

セックスの体位は、数百あるいはそれ以上存在ます。

しかし、ロストバージンに向いている体位はごくわずか。

正しい体位で幸せな処女喪失を迎えましょう。

正常位

もっともオーソドックスですが、安全・安心です。女性からは男性の動きが見えますので、これから何が起きるのか確認することができます。

一方、男性からは女性の表情が確認できるため、ロストバージンの際の、挿入角度や速度の調整がしやすいです。

男性の中には、長時間の立ち膝で膝の皮をむいてしまう方もいますが、女性は気にする必要はありません。

横後背位

女性の安心感が少し下がるものの、耳元で男性の息遣いが感じられ、比較的安全な体位といえます。

ただ、後ろにいる男性がこれから何をしようとしているのか、ワンテンポ遅れて知ることとなるため、言葉によるコミュニケーションがとても重要です。

その上、女性の膣の角度が変わりやすいため、高度な体位と言えます。

後背位

女性からは、男性の姿が見えないため、不安が大きくなりやすい反面、女性には情報が入ってこないため、無駄な力みがでないうちに挿入できるという利点もあります。

ただし、腰の高さの調整や挿入角度の調整が難しいため、処女とのセックスに慣れている男性とはおすすめできません。

女性の後ろから声をかけるため、女性の体制を適切に誘導できないと挿入がとても難しくなります。

また、壁際で後背位をすると女性が頭を壁にぶつけてしまうので、周囲との距離感が大切です。

まとめ

ロストバージンにどの体位を採用するかは、男性側が決めることがほとんどです。もしあなたの状況に合わない体位を男性が選択してしまうと、余計な痛みのもとになります。どの体位で処女喪失する場合も、ロストバージンは、十分な経験と知識がある男性とされることをおすすめします。