処女がロストバージン前に知るべき間違った避妊方法3選

あおい

避妊は男性がするものだと思っていませんか?

それ、アウト。

なぜなら、男性が正しい知識をもっているとは限りませんし、避妊の失敗によるリスクはすべて女性が負うことになるからです。

処女だからといって妊娠しない、という保証はどこにもありません。

女性の体を守れるのは、女性本人だけです。

正しい知識で、あなたの未来を守りましょう。

男性は”喜んで”コンドームを”適切に”つけてくれる

男性は、いろんな理由を並べてコンドームを着けようとしません。

相手の女性が処女だとわかると、

「はじめてのセックスではコンドームをつけないほうが痛くない」

「ゴムアレルギーでコンドームをつけられない」

「君と粘膜ベレルでつながりたい」

など、ちょっとアタオカ(頭おかしい)な言い訳をしてきます。

もし、男性が「コンドームを持ってないから、今日はつけなくていいよね?」と言ってきたら、強めに「じゃ、今日はやめておこう。」と言い返して下さい。

嫌われるかも、なんて心配する必要ありません。

コンドームをつけないことで、あなたを妊娠させてしまったり、あなたに性感染症をうつす可能性があるのに、それでもあなたとセックスしようとする男性をあなたを大切には使いません。

あなたのことを、簡単に股を開く単なるセックス相手、として考えていません。

そんな男性はやめておきましょう。

体外射精なら妊娠しない

女性の中にも、体外射精(男性がイクときに膣の中ではなく外に精液をだすこと)ならコンドームをつけなくても大丈夫、と信じている方がかなりいます。

これも間違いです!!

なぜなら、男性が必ずしも100%確実に、体外でイクとは限らないからです。

どういうことかというと、男性の射精は一度はじまると意思とは関係なく精液がでます。

つまり、尿意のようにはコントロールできません。

膣の中でほんの少しの精液が出てしまうことも十分ありえます。

男性本人は膣の中で出していないと思っていても、実際にはでていることがほとんどです。

それを証拠に、年間およそ20万人の赤ちゃんが、デキ婚で誕生しています。

セックスするなら、コンドームをつける。コンドームをつけないなら、セックスしない。

これだけ守って下さい。

生理中なら妊娠しない

生理中でも妊娠します。

なぜ、妊娠・出産が神秘的だ奇跡だと言われるか知っていますか?

それは、なぜ、いつ、卵子と精子が出会い、女性の体に命が宿るのか、未だに詳細には説明できないからです。

生理は、妊娠しなかったときにおこる現象ですが、その裏では妊娠が起こるという不思議。

実際、生理中に中だしをしてデキ婚した人たちが日本だけでなく、世界中にたくさんいます。

自分の人生を思うように進めたいなら、目標や夢を予定通り叶えたいのであれば、男性にはコンドームの着用を必ずさせてください。

低量ピルがおすすめ

ところが、実はコンドームだけでは、100%の避妊ができません。

避妊率

コンドームの避妊率は・・・

85%

たったの85%です。

理由はいろいろあります。

例えば、男性が正しくコンドームを装着できなかったり、セックスの途中で破れたり。

そこで、おすすなのが低量ピルによる避妊です。

低量ピルにより避妊率はなんと・・・

99%!!

コンドーム+ピル≒100%の避妊となります。

低量ピルとは?

服用することで、女性の体を妊娠しているような状態にすることで、排卵を止める=精子と受精できない状況にするお薬です。

生理を軽くする効果もあるため、スポーツアスリートの多くが服用しています。

処方箋のもらい方

婦人科にいって、診察を受けて下さい。

その際、生理を軽減したいためピルを処方してほしいと医師に伝えましょう。

注意点

毎日決まった時間に薬を飲むことで、避妊効果が得られます。スマホでアラームをかけて、飲み忘れを防ぎましょう。また、体質的にピルが合わない方もいます。その場合は、無理せず病院に相談してください。

まとめ

じゃピルを飲めば、コンドームはいらないのか?というとそんなことはありません。

なぜなら、ピルでは性感染症を防げないからです。

妊娠は人生を大きく変えるものです。

望まない妊娠につながらように、対策をとってください。

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