処女卒業サポートでピル服用は必須?

あおい

ロストバージンカフェで処女喪失サポートを受けていただく方には、ピルを服用頂いています。

理由は、統計上、コンドームによる避妊の失敗率が15%あるためです。

これまで一度も避妊に失敗したことがないのは、【ピル+コンドーム】で失敗の可能性を限りなくゼロに近づけてきたからです。

でも、次の場合は、ピルがなくてもサポートを受けて頂けることもあります。

遠慮なくご相談ください。

ピルなしでもサポートが受けられるケースとは?

妊娠リスクを★で表現していますが、それぞれを比較した場合であって絶対的な評価ではありません。

飲み合わせが悪い薬をすでに服用

リスク ★★★

ピルとの併用ができないお薬をすでに処方されている場合は、ピルを服用することで体調を崩されることもあるため、ピルを服用いただかなくて構いません。

ただし、その分リスクは高くなります。

繰り返しですが、これまで一度も避妊に失敗したことはないです。

しかし、それはクライアントさんにピルを服用して頂いた結果、「これまでそうだった」だけで、ピルの服用がない場合は「これからもそうだ」だとは言えません。

体内設置型のミレーナとは?

ピルの服用以外にも避妊できる方法があります。それが、ミレーナなどの子宮内に装着する避妊リングです。しかし、避妊リングはセックス経験のある経産婦(出産経験者)向けのため処女の方は利用できません。

排卵抑制効果のある薬を服用

リスク ★★☆

女性特有の病気で、排卵抑制効果のあるお薬を服用されている場合は、ピルがなくてもサポート可能です。

排卵抑制効果があるだけで、避妊効果を約束されたわけでありません。

そのため、【ピル+コンドーム】よりはリスクが高いことをご理解ください。

閉経

リスク ★☆☆

排卵の可能性が低い場合は、ピルを服用いただかなくてもサポート可能です。

最近では、30代の方が閉経されているケースがありました。

閉経の確認度合いにもよりますが、リスクはかなり低いです。

まとめ

3つのケース限定ではありますが、どうしてもピルを服用できない場合は、諦めずにご相談ください。

検討させて頂きます。