アラサー処女に低量用ピルをおすすめする3つの理由

あおい

日本国内では、あまりピルが普及していません。

ロストバージンサポートを始めて以来、多くの女性とお話する中で、その利点がわかってきました。

避妊回避だけではないピルのメリット

妊娠リスク

統計によっては、コンドームよりも高い確率で避妊できると言われています。

処女喪失に限らず、セックスにおける避妊を男性だけに頼るのは危険です。

セックスの経験や知識が乏しい処女の方にとって、妊娠のリスクを限りなくゼロに近づけることが可能なピルは、心強い味方です。

ただし、ゴムは極力装着してもらいましょう。

ピルによって妊娠する可能性をさげることはできても、性感染症を防ぐことはできません。ピル+コンドーム=最強です。

生理痛

アラサーともなれば、仕事もハードになってきます。

生理でパフォーマンスを発揮できないなんて嫌ですよね。

お金はかかりますが、体調をくずしたときにかかる治療費を先行投資していると考えると良いかもしれません。

体調管理の一環として服用し、子供がほしいときには止めましょう。

いつでもいける

避妊の心配をすることなく、いつでも男性のお誘いに乗れます。

もちろん、性感染症のリスクは残りますが、いざというときにコンドームの心配をしたり、男性を疑うことなくセックスに臨めます。

チャンスはそう多くないかもしれません。限られたチャンスを生かすも殺すも準備次第です。

まとめ

体質的にピルが合わない場合もあるので、医師に相談してください。