2013年に行われた大規模調査『にっぽんのセックス』の2回目が実施されました。
高齢処女とは何歳からのことをいうのか?
いつから高齢処女と呼ばれるのか気になる方には重要な情報です。
さっそくみていきましょう!!
衝撃!!未経験で●●歳超えたら高齢処女
初体験の平均年齢は、全世代で20歳前後。
ほとんどの日本人が20歳ぐらいではじめてのセックスを経験しています。
いろんな見方はありますが、20歳を超えて処女なら高齢処女といって差し支えないのかなと思います。
異論は認めます。
初体験の相手は●●歳で変化
では、未経験のまま20歳を超えた高齢処女は、その後どような経過をとるのでしょうか?
初体験の相手が30代で、「交際相手ではない」の割合が大きくなります。
つまり、20代までは「交際相手」が処女喪失の相手だったものの、そこを逃すと「交際相手ではない」男性とロストバージンするという選択肢が必要になるのかもしれません。
経験人数●●人以上はヤリマン認定?
蛇足ですが、ときどき「経験人数が何人ぐらいならヤリマン(=軽い女性)なのか?」という議論がおきます。
このデータだけをみると、どの世代も10人を超えることはありません。
つまり、10人以上の経験人数があると、比較的多いということが言えそうです。
ちなみに、このグラフを見ると男性の経験人数が10人を超えているということは
- 風俗にいく男性が多い
- 女性の中で性行為をする方としない方の二極化が加速
という傾向がみえてきます。
まとめ
5年ぶりの調査結果をピックアップしてみました。
高齢処女というと30代40代のイメージがありますが、初体験のタイミングを考慮すると20歳が境界と言えるかもしれません。