そろそろ気温も上がってきて、汗ばむ日も増えますが、臭い対策は出来ていますか?
男性は、意外と臭いに敏感な生き物です。特に、女性に対して、”きれいなもの””清潔なもの”という夢を持っています。そのため、予想外の臭いがすると、それだけでテンションが下がります。初めてのセックスで、男性に引かれないよう、ぜひ対策をしておきましょう。
今回は、臭いを抑えるために、洗うべき体のパーツをご紹介します。
耳ウラからウナジ
いわゆる加齢臭ゾーンですね。
加齢臭は、男性・おじさんのものなんて思ってませんよね?
女性にももちろんあります。
早い方は、20代中盤から加齢臭がします。
加齢臭のもとは、ノネナールと言われ、主に後頭部から首にかけて強く臭います。
そこで、シャンプーのついでに、後頭部と耳ウラを指でゴシゴシ洗いましょう。
ウナジはシャンプーでも、体を洗うときでもよいので、しっかり洗ってください。
ウナジには、頭部の汗と油が集まってきますので、要注意です。
洗う前に、湯船につかって、汗をたくさんかくことも効果的です。
毛あなにたまった油などを汗とともに出しきってから洗うと臭いも軽減できます。
おへそ
洗ったことがない方は、今晩にでも洗ってください。
汗がたまりやすいので、当然、垢もたまります。
ゴリゴリこするとお腹が痛くなるので、ソフトに洗いましょう。
ウナジ同様、湯船で温まりながら、おへその垢にお湯を浸透させることが大切です。
浸透したら、優しく洗ってください。
これで、臭いは消えます。
足の指
正確には、指と指の間ですね。
一本一本広げながら洗わないと、想像以上に臭いが残ります。
足の臭いって、男性と女性でそんなに変わらないので、すぐわかります。
ブーツをよく履かれる場合は特に注意が必要です。
普通のボディソープよりも、薬用石けんのほうが消臭効果は高いと思います。
ぜひ試してみてくだいね。
まとめ
実は、この3点、女性の意に反して、男性がセックス中に舐めてしまうこともある場所なんです。女性を好きであればあるほど、その可能性が高くなります。男性はとても不思議な生き物です。なぜ好きな女性ほど舐めたくなるのか、説明は難しいのですが、備えておいて損はありません。