ロストバージンカフェの活動にご賛同いただき、協力を申し出ていただいた方のインタビューのみ掲載しています。処女喪失サポートでは、撮影その他の記録が残る行為は一切行っていませんので、ご安心ください。
今年は、例年になく”腐女子率”が高いです。およそ20%が該当します。今回は、オタク+BL好きというクライアントの体験談です。
クライアント
- お名前 ケイさん
- 年齢 27歳
- 職業 OL
インタビュー
-こんにちは、場所はすぐわかりましたか?
はい、いえ、カフェの前を何度か通り過ぎてしまいました。でもちゃんと来れてよかったです。遅くなってすいません。
-時間前なので、全然問題ないですよ。今回、お申込み頂いたのは、何かきっかけがあるんですか?
今婚活してるんですけど、正直、男性のことがよくわからなくて、どう接していいのか想像もできないんです。
-”よくわからない”というのは、男性の本音とか、考え方ということでしょうか?
そうなんです。結婚もしたいし、子供も育てたいので、婚活してるんですけど、男性の言葉をそのまま受け止めすぎるせいか、なんかすごくちぐはぐなんです。この前、家でゲームをしないかと誘われたので、婚活パーティで知り合った男性のお宅にいったら、襲われそうになって逃げてきました。私は、ゲームがしたかっただけなのに・・・
-でも、自宅に行ったということは、その男性のことを少しは気になっていたということですよね?
うーん、よくわからないんです。年頃の男性から自宅に誘われると言うことは、そういうこともありうるんだと、そのとき初めて知りました。普段読んでいるマンガとは、ぜんぜん違くて戸惑っています。
-普段読んでるマンガ、ですか?
あー、えーと、私、実はオタクでして、その、BLってわかります?
-BL?
そうですよね。その、男性同士がですね、こうなんていうか、からむ感じのものでして。そういうのがとても好きなんですけど、自分が恋愛するとなるとまったく違うなと・・・
-お、おう。なるほど。それで、生身の男性を知るために、お申込み頂いたんですね?
その通りです。私でも、セックスできますか?
-もちろん、できますよ。
よかった。ほんとに安心しました。自分が腐女子だなんて、男性にも女性にも言えないので、心配でした。
サポート後
-いかがでしたか?
痛かったです。でも、想像していたよりもずーっと楽でした。こんなもんか?という感じです。これで少しは男性のことが理解できるような気がします。ありがとうございました。
-こちらこそありがとうございました。婚活がんばってくださいね。
はい!!がんばります。