処女の痛みを減らす5分でできる簡単な運動

ロストバージンカフェでは、挿入する前に、背中側の筋肉をほぐすマッサージをさせていただきます。ここ1年でわかってきたのが、肩甲骨まわりが硬い方は、比較的痛みが出やすいということです。肩甲骨まわりの緊張が、背中⇒腰⇒臀部と伝わり、下半身をかたくしているのだと考えられます。そこで、処女の痛みの軽減に効果的な、ストレッチをご紹介します。

ストレッチポール

使用するのは”ストレッチポール”と呼ばれるものです。プロスポーツ選手にも愛用者がたくさんいます。もともとは、スポーツ選手の体調管理を目的に開発されました。現在では、ダイエット目的の女性や、運動不足の高齢者にも広まっているそうです。

本家のストレッチポールは、1万円以上してすごく高いです。数千円のものでも十分効果があります。

セルフチェック

フローリングなどのかたい床にあお向けで寝てください。腰と床のすき間がどれぐらいか覚えておきましょう。手のひらを入れて、おおよそのすき間を感じておいてください。

ベーシックセブン

終わったら、ストレッチポールからゆっくりおりてください。最初のセルフチェックと同じように、床に寝ながら、腰と床のすき間を測ってみましょう。最初、手のひらが入っていた方は、すきまがなくなって腰が床にペタンとくっついていることが分かると思います。それが、体の背面の緊張がとれた状態です。

先日のサポートでも肩甲骨まわりが硬いクライアントがいました。挿入しようとすると、予想以上に痛みが強かったです。急遽、寝具でストレッチポールもどきを作り、ベーシックセブンをやってみていただいたところ・・・あら不思議、痛みが軽減され、あっさり挿入できました。肩甲骨まわりのリラックスが全身に波及するのかもしれません。

まとめ

処女喪失の痛みを減らすためには、肉体的なリラックスが不可欠です。しかし、意識的に体をリラックスさせることは、意外と難しいもの。ぜひ、ロストバージンの痛み対策に取り入れてみてください。