大学卒業前に処女喪失したほうが良いかもしれない理由

大学を卒業すると、入社式までの間に、健康診断を受けさせられます。多くの場合、内診や触診と言って、膣・子宮の検査が含まれる場合もあります。処女のまま、いきなりそんな検査を受けて大丈夫ですか?

初めて見られる相手が医者

婦人科には女医さんもいるものの、圧倒的に男性医師が多いです。

あなたの大事な部分を初めて見る人が、好みのタイプの男性ではない可能性も十分あります。そんな男性に女性器をさわられて、「この子は、まだセックスしたことないのかな。」など勝手に想像されるのは、若干残念な気分になりませんか。

また、ロストバージンサポートでお会いしたクライアントにきいたところ、問診票に書いてある”性交経験 無し”を見て、「まだしたことないの?」と大声を出すバカな医師もいるそうです。もちろん、診察室には、看護師や、男性スタッフがいるにもかかわらずです。

きもち悪くにやけた顔で言われたと、先日お申込みいただいた大学生の方からも同じようなことがあったとお聞きしました。

初めて見られる相手が医療従事者なら気にならない場合は、まったく問題ありません。

はじめての相手が器具

内診・触診の際には、クスコという器具を使います。これを膣に入れられるんです。想像しただけで・・・
csuco

気の利く医師なら、問診票を確認した上で、処女膜に影響がないような検査方法を選択するでしょう。しかし、8割以上の大学生が卒業までにセックスを済ませている現代では、問診票すら確認せずに躊躇なく膣に入れてくるかもしれません。

ただただ恥ずかしいあなたは、何も言えず、気が付いたら器具と初めてのセックス・・・そして、ひどい出血。

とならないように、検査の前には、セックス経験がないことをはっきり先生に伝えましょう。処女膜を傷つけられてからでは意味がありません。

まとめ

年齢とともに、婦人科系の検査などは増えます。予想もしない形で処女喪失した結果、大きな心の傷や後悔が残らないようにしてください。大学生のうちにロストバージンを経験しておくことで、上記のような不安を払拭することはできます。