処女喪失で女性を傷つける男性3タイプ

こんな男性と初めてのセックスをしてはいけません。その後の、セックス観や結婚に悪影響を与えます。実際に、クライアントから聞いたお話をもとにご紹介します。

こんな初セックス相手はいやだ

「病院に行けば?」

処女の膣に挿入できないことを、女性のせいにする男性です。

最悪ですね。自分の経験やテクニックのなさを棚にあげて、女性を責めてきます。完全な”逃げ”です。どこかで聞きかじった”処女膜強靭症”などについて、語り出したりします。

これまでの経験から言って、処女膜強靭症の方はそんなに多くはありません。仮に、ちょっと処女膜が硬かったとしても、マッサージや潤滑剤によって、挿入することは可能です。

セックス経験が多いと自慢している男性に意外と多いです。セックス経験はあっても、処女とのセックス経験がないんです

処女とのセックスを、非処女とのセックスと同様に考えてしまっています。無理に挿入されて体を傷つけられることもあるので、注意してください。

「なんでそんなに痛がるの?」

”お前だ、お前。”とツッコミたくなります。

アダルトビデオ(AV)の洗脳を受けた、自称テクニシャンの男性に多いです。

AVのテクニックは、男性視聴者を興奮させるための”演技”であって、AV女優が興奮するためのものではありません。まして、処女とのセックスを円滑にするためのものではけしてありません

その違いがまったくわからない男性のなんと多いこと。お申込み頂いたクライアントのうち、一度でも男性とセックスが上手くいかなった方の半分以上が、AVまがいのことをされた上に、傷ついています。

セックスで痛がる女性に対して「なんで痛いの?」などと聞いてくる男性は、その後のおつきあいでも、配慮に欠ける傾向が強いです。良い彼氏・夫には、なりません。

「全然濡れないね」

知識不足も甚だしい。

もうここまでくると、すぐ逃げた方がいいレベルです。危険すぎます。ガソリンスタンドで、給油しながら、たばこを吸うのと同じぐらい危ないです。

そもそも女性は、そんなに簡単には濡れません。精神的に十分リラックスして、体の緊張がとれて初めて、濡れます。

初めてのセックスで緊張している処女がぬれるのは稀です。だからこそ、潤滑剤は必需品です。

知識のない男性は、自分のセックスしたいという気持ちばかりを優先して、無理矢理挿入しようとします。痛みも出血も、結局は女性が耐えなければいけません。

心あたりのあるかたは、今すぐ逃げてください。

まとめ

男性の多くは、どのように処女とセックスすればよいか理解していません。必ずしも男性が悪いわけではないのですが、学びようがないんです。あなた自身を守れるのは、あなただけです。安全な処女喪失のためには、処女との経験がある男性を選ぶことをおすすめします。