こんな男性と初めてのセックスをしてはいけません。その後の、セックス観や結婚に悪影響を与えます。実際に、クライアントから聞いたお話をもとにご紹介します。
こんな初セックス相手はいやだ
「病院に行けば?」
処女の膣に挿入できないことを、女性のせいにする男性です。
最悪ですね。自分の経験やテクニックのなさを棚にあげて、女性を責めてきます。完全な”逃げ”です。どこかで聞きかじった”処女膜強靭症”などについて、語り出したりします。
これまでの経験から言って、処女膜強靭症の方はそんなに多くはありません。仮に、ちょっと処女膜が硬かったとしても、マッサージや潤滑剤によって、挿入することは可能です。
セックス経験が多いと自慢している男性に意外と多いです。セックス経験はあっても、処女とのセックス経験がないんです。
処女とのセックスを、非処女とのセックスと同様に考えてしまっています。無理に挿入されて体を傷つけられることもあるので、注意してください。
「なんでそんなに痛がるの?」
”お前だ、お前。”とツッコミたくなります。
アダルトビデオ(AV)の洗脳を受けた、自称テクニシャンの男性に多いです。
AVのテクニックは、男性視聴者を興奮させるための”演技”であって、AV女優が興奮するためのものではありません。まして、処女とのセックスを円滑にするためのものではけしてありません。
その違いがまったくわからない男性のなんと多いこと。お申込み頂いたクライアントのうち、一度でも男性とセックスが上手くいかなった方の半分以上が、AVまがいのことをされた上に、傷ついています。
セックスで痛がる女性に対して「なんで痛いの?」などと聞いてくる男性は、その後のおつきあいでも、配慮に欠ける傾向が強いです。良い彼氏・夫には、なりません。
「全然濡れないね」
知識不足も甚だしい。
もうここまでくると、すぐ逃げた方がいいレベルです。危険すぎます。ガソリンスタンドで、給油しながら、たばこを吸うのと同じぐらい危ないです。
そもそも女性は、そんなに簡単には濡れません。精神的に十分リラックスして、体の緊張がとれて初めて、濡れます。
初めてのセックスで緊張している処女がぬれるのは稀です。だからこそ、潤滑剤は必需品です。
知識のない男性は、自分のセックスしたいという気持ちばかりを優先して、無理矢理挿入しようとします。痛みも出血も、結局は女性が耐えなければいけません。
心あたりのあるかたは、今すぐ逃げてください。
まとめ
男性の多くは、どのように処女とセックスすればよいか理解していません。必ずしも男性が悪いわけではないのですが、学びようがないんです。あなた自身を守れるのは、あなただけです。安全な処女喪失のためには、処女との経験がある男性を選ぶことをおすすめします。