最近、ロストバージン・サポートでお会いする方にある傾向が出てきたことに気づきました。ムダ毛をエステ等で処理差ている方が多いんです。サポートに向けた処理にとどまらず、V・I・Oの全てを脱毛してしまった、または、その途中という方が年々増えています。その理由を整理してみました。
処女喪失までに脱毛
手間が煩わしい
露出が多くなる夏に腕や脚のムダ毛処理が面倒で、一層のこと全部抜いてしまいたいと思われるそうです。水着になるときに生地を貫通するリスクを考えると、全処理が基本だとか。
しかも、最近はだいぶお安いようで、大学生でも入学と同時に脱毛を開始して、ゆっくりやっても卒業までには終わるというケースを良くお聞きします。
生理のとき気持ち悪い
これは男性には知る由もありませんが、現実的にはここがもっとも大きな理由だと思います。
生理中は清潔に保つのが難しいうえに、経血が陰毛についてにおわないかなど、気が気ではないとおっしゃる方が大半です。
それなら、脱毛してしまえ、となるものもうなずけます。
単にトイレに行っただけでも、尿がつくわけですから、合理的ですね。
男性の目が気になる
これはある意味、男性に気を使っているともとれます。
というのも、男性の多くはインターネットで簡単にアダルトビデオを見ることができます。出演している女優さんの多くは、綺麗に処理されている方ばかりのため、男性は女性とはそういうものだと勘違いします。
その結果、女優さんではない、生身の女性の体を見て驚く方や、敬遠する男性が少なくないのです。
ロストバージンカフェのクライアントにも、初彼氏と初めてのセックスに挑んだところ、「こんなのありえない」と言われふられてしまったという方がいました。細部は違うものの、似たような話は枚挙に暇がありません。
男性の勝手な価値観ではあるのですが・・・
まとめ
正直に言うと、処理されている方がのほうが処女喪失サポートはやりやすいです。陰毛がながかったりすると、何かとひっかかるため、余計な痛みをクライアントに与えてしまいます。可能な範囲で構いませんので、男性とセックスする可能性があるときは、お手入れされることをおすすめします。もちろん、時間とお金に余裕があれば、エステもよいですね。