
ロストバージンサポートを提供していると、男性のリアクションを気にされる処女の方が多いことに気付きます。特に、男性がどんなとき引いてしまうのか、という点が気になるようです。
痛い!!!
処女の方の中には、この世の終わりともとれる絶叫をされる女性がいらっしゃいます。もちろん、その原因は、処女とのセックス経験がない男性が与えてしまった痛みなのですが・・・
男性は自分で痛みを与えておきながら、その痛みで絶叫している女性を見て引く、という不思議な生き物です。悪気はまったくありません。ただただひいてしまうんです。処女とのセックス方法は、アダルトビデオでも知りようがないため、多くの男性は理解していません。途中で萎えてしまう男性もいるそうです。
女性が悪いわけではないので、処女であることを伝えて、男性が驚かないようにしましょう。
鮮血
生理がない男性は、女性よりも血を見ることに慣れていません。力任せに挿入した男性器にぺっとりついた血を見て、引いてしまう男性もいます。怖くなって逃げたという話もあるほどです。無責任この上ありませんね。
挿入前に十分な準備をしなければ、膣口・処女膜とも硬いままなので、出血はさけられません。ロストバージンで、出血してしまっても、あわてず落ち着いていてください。女性もあわてると男性がパニックをおこします。
処女喪失時の血液は、生理のときよりも明るい色をしています。体液とまざって、うすいピンクの方もいます。出血自体は、1週間程度で止まります。男性の前では、つとめて落ち着いていてください。
膣垢
初めてのセックスまで、一度も中をこすったことがない膣からは、白い垢のようなものが出てきます。処女とのセックス経験がない男性は、それを性病だと勘違いして引きます。
処女はほぼ性病はありません。しかし、男性器についた白いぽろぽろした消しゴムかす状のものを見て、自分が性病にかからないか不安になる男性が多くて困ります。はじめてセックスした女性をさておいて、自分の心配かよ!!とツッコミたくなります。
まとめ
男性が引く理由は、どれも男性に原因があります。処女喪失を急ぐ必要はありません。ロストバージンする前に、十分話し合うか、処女とのセックス経験がたくさんある男性に相談してください。