処女喪失前に高校生・大学生が知らないと妊娠する避妊方法3選

あおい/看護師

勢いだけで処女喪失した結果、望まない妊娠をしてしまったらどうしますか?

学生の方は、自分だけでは対応が難しいので、親御さんなど大人の力を借りることになります。

それが嫌なのであれば、正しい知識を身に付けて、妊娠を回避しましょう。

処女喪失で悲しい思いをしないための避妊

コンドーム

男性用

誰にとっても負担が少なくて、かつ有効な避妊方法です。

必ず、男性にはコンドームをつけてもらいましょう。

ラブホテルにはほぼ100%置いてありますが、ビジネスホテルなどにはないのでコンビニやドラッグストア、Amazonなどで購入してください。

詳しい装着方法などはこちらから👇️。

女性用

実は、コンドームには女性用もあります。

男性が装着するのではなく、女性の膣に予めいれる方法です。

形は男性のコンドームとよく似ています。

ただし、セックスがない処女の女性は利用できないので、セックスに慣れてきたら利用を考えてみてください。

低用量ピル

排卵を止めることで避妊する方法が低用量ピルです。

毎日服用することで、高い避妊効果があります。

ただし、コンドームを着けなければ、性感染症は防げないので、ピルと併用してください。

ちなみに、低用量ピルはニキビにも効果があるので、お肌のトラブルが多い場合にも検討してみると良いかも知れません。

避妊リング(ミレーナ)

最後の3つめは、避妊リングです。

子宮に受精卵が着床しないようにすることで、妊娠を回避する仕組みです。

子宮にいれることで、数年間もの間、妊娠をさけることができます。

病院によっては処女の女性には施術していないので、利用する場合は予め確認してから診察を受けてください。

まとめ

避妊方法を複数知っておくことで、自分にあったものを選択できます。

処女喪失のときも、避妊は男性任せにせず、自分の体は自分で守りましょう。

確実な避妊方法で処女喪失したい場合は、こちら👇️をみてください。