
高齢処女の方からたくさんのお申し込みをいただきます。
処女卒業サポートの中でお話を聞いていると、高齢処女になってしまった原因や理由がわかってきました。
もし高齢処女になりたくないと思うのであれば、さいごまで御覧ください。
高齢処女になってしまった方の後悔もご紹介します。
高齢処女になった原因・理由
処女卒業サポートを受けられた方からお聞きした、高齢処女になった原因と理由を共有します。
教育
ひとつめは教育です。
ご家庭での教育方針が、
- セックスは汚いもの
- いかがわしい行為はするべきではない
- 男性は危険な生物のため距離をとるべき存在
という内容だったため、気づけば性的なことに関心はあっても触れてはいけないと思い続けてしまった、という方がいました。
ところが、独身でいたところご両親から「結婚はまだ?孫の顔がみたいんだけど」と言われキレた、までがセットです。
環境
次に、環境です。
わかりやすいのが女子校出身。
中学、高校、大学のいずれかで女子校の経験があると、男性との距離感がわからなくなるとい意見が多かったです。
校外でなにか活動をしない限り、同年代と男性と知り合う機会もありません。
自然と高齢処女になるとのことでした。
肉体・容姿
体や見た目に自信がなくて、男性とお付き合いができなかったという高齢処女の方もいます。
スタイルが良いわけでも、特別かわいいわけでもない自分が男性に話しかけていいのかと、本気で悩んでいた女性もいました。
現代は、ルッキズムが強烈な時代ですので、一度気にしてしまうと振り払うのが大変です。
トラウマ
最後は、心理的なトラウマです。
通学の電車で痴漢にあい、そのせいで男性との至近距離には居られなくなったという方がいました。
そのトラウマをなんとか乗り越えて処女卒業サポートを受けられたのですが、胸中は穏やかではなかった思います。
その他にも、幼いころに家族から受けた性的ないたずらが原因で、男性と話すことさえ難しくなったという方もいます。
高齢処女になった後悔
処女卒業サポートを受けていただいた高齢処女の方の多くは、多かれ少なかれ後悔をおもちでした。
恋愛
男性とお付き合いはできても、いざセックスを求められたときに上手く対応できなくて、仲を深められなかったという意見が多いです。
もっと早く経験しておけば、今頃彼とどんな時間を過ごしていたのか想像するだけで辛くなるということを仰っていた方もいました。
結婚
恋愛がなかなか思うように進まないので、結婚の機会を逃してしまったのではないかと悩まれる方も多いです。
早ければ良い、遅ければ悪いというものでもないのですが、両親からのプレッシャーや思い描いていた人生とのギャップに苦しくなるという意見が印象的でした。
出産
最後は、出産です。
どうしてもセックス経験がないと出産年齢は上がります。
行動できなかったことで、出産のリミットが近づいてくる恐怖に怯えるのが嫌だという意見がありました。
もちろん、子どもをもつことに強いこだわりがなければ、問題ないのですが、人生プランの中で子どもの優先順位が高い場合は決断が必要です。
まとめ
このような後悔を感じられている高齢処女の方でも、処女卒業サポートを受けた後はスッキリとした表情をされている方がとても多いです。
高齢処女はあくまでも、結果であって、良い・悪いというものではありません。
もし自分を高齢処女だと感じられるなら、今からどう行動するかが大切です。
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