絶対的な答えはありません。
その理由は、相手の男性との掛け算になるからです。
処女が有利なケース
処女としか結婚したくない男性の場合
結婚する相手は処女しかありえない、と考えている男性の前では、処女は圧倒的に有利です。
大学卒業時点で、8割の女性がセックスを経験しています。2割の少数派に属するだけで、このような男性には選ばれるはずです。もちろん、女性がその男性を選ぶかどうかは別ですが。
処女としか結婚したくない男性と結婚したい場合は、けして結婚前にセックスしてはいけません。婚姻届を出して、正式に夫婦になるまでは絶対セックスしないでください。
もし何かのトラブルで、婚約破棄になった場合、入籍前にセックスしていたら、処女としか結婚したくない男性とは、もう二度と結婚できません。
処女なら何歳でもいいのか?
処女としか結婚したくない男性の中でも、おそらく分かれるところです。
”20代までの”処女としか結婚したくないという男性もいますし、処女なら何歳でもいいという人もいます。あなたが結婚したいと思った男性が前者で、あなたがすでに30歳を超えていたらアウト。
男性との巡り合わせ次第です。
処女が不利なケース
婚前交渉で肉体的な相性を確かめたい男性の場合
結婚前に、セックスの相性を確かめたいと考える男性は少なくありません。一生を共にする女性ですから、楽しく気持ち良くセックスできるかどうかは、男性にとって大きなポイントのひとつです。
処女のあなたは、男性を満足させることができるでしょうか?
男性の中には、風俗に行く人もいます。結婚後、夫となる男性に風俗に行ってほしくなければ、風俗に勤務する女性と同等かそれ以上の快感を男性に与える必要があるかもしれません。病気も心配なので、風俗は行かせたくないですよね。
また、婚活にくるライバルのほとんどは、セックス経験済みです。婚活の必勝法は”早くセックスに持ちこむこと”と指導している塾もあります。既成事実を作って、条件の良い男性を誰よりも早く確実に捕まえようというのが、ねらいだそうです。
一生を決める瞬間ですから、ライバルたちは、全力で男性を満足させようとするでしょう。尻込みしているうちに、20代処女が30代処女になり、30代処女は40代処女になるのかもしれません。
まとめ
あなたがどんな男性と結婚したいのかが大切です。その具体的なイメージがなければ、処女であってもなくても、婚活はうまくいきません。処女は有利にも不利にもなりえます。