大前提として、ロストバージンカフェでは、処女喪失を推奨しているわけではありません。処女喪失したいけどできない婚活適齢期の処女の方に、処女喪失サポートを提供させていただいています。ホームページに記載の通りです。
このようなサイトを運営していると、恋愛ができない、結婚相手がみつからない、というご相談もいただきます。そこで、今日は、処女であることがあなたの恋愛や結婚の障害になっている”かも”しれない理由を考えてみました。
処女は大切な人に捧げるものという意識
この考え方が悪いということではありません。処女の方お一人お一人の価値観によるところなので、処女をどのように捉えるかは自由です。
ただ、処女を一番好きな人にあげたいと思っている以上、気軽に男性とおつきあいはできませんよね。おつきあいもないので、男性の内面を深く知ることもできない。
結局、いつまで経っても誰が自分にとって大切な男性かわからないというスパイラルに入ります。
セックスのない関係を受け入れてくれる男性がいたら、おつきあいしてみることをお勧めします。
処女に頼りすぎ
処女としか結婚したくないという男性がいるのは確かです。あなたが、処女でさえあれば理想の男性と結婚できると考えるのも理解できます。
処女が切り札となるのは、処女としか結婚したくないと思っている男性が、あなたにとって理想の男性だったときです。でも、なかなかそう上手くはいかないようです。
「気が付いたら処女のまま30代・40代になっていた、どうしましょう?」というご相談は年々増えています。理想の男性を待っているうちに、切り札が、切れない札になってしまうパターンです。
あなたの魅力は、処女だけなのでしょうか?
セックスは汚いものという認識
世の中には、男性目線の卑猥な情報があふれているので、セックスが汚いものに見えてもしかたないかもしれません。
一方で、あなたが生まれてきたのは、ご両親が少なくとも1回はセックスしたおかげです。セックスを否定することは、あなたのご両親とあなた自身を否定することにもなります。
セックスは美しい、とまで言わないまでも、けして悪いものではありません。
子孫を残すためだけの行為ではなく、男女がお互いを深く理解しあう方法のひとつです。パートナーに恵まれれば、女性であっても十分な快感を得ることができます。
いきなりセックスすることに抵抗があるのであれば、女性向けのアダルトビデオを見ることから始めるのも1つの方法です。
まとめ
処女が恋愛や結婚におよぼす負の面に着目して、今回はまとめてみました。だからと言って、ロストバージンを急がないでください。上記に当てはまらない方もたくさんいます。年齢・セックス・結婚などを考えるきっかけになれば嬉しいです。