
処女喪失はなんとなくわかるけど、そのときに貫通する、開通するって何と思ったことありませんか?
いったい何がどうなるのかわからないと不安ですよね。
その疑問にお答えします。
理解した上で処女喪失に望むことで恐怖心が和らぎます。
処女喪失は”損失”でも”消失”でもない
女性器の構造

まず女性器の構造を理解しましょう。
上の図は、女性の体を横から見たものです。
左側が前で白いのが恥骨、右側が後ろでおしりがあります。
処女喪失は【膣】に男性器が入ることで行われます。
処女喪失とはシンプル

女性器を正面から見るとこんな👆️感じです。
真ん中の穴が【膣の入口=膣口】。
この膣口に男性器が入ります。
「でも、処女”膜”があるから簡単には入らないのでは?」
はい、膣口から数センチのところに処女膜があります。

処女”膜”という名前ではあるものの、穴が空いているので性格には膜ではありません。
男性器は以下のように入ってます。
膣口 ▶ 処女膜(の穴) ▶ 膣
穴を男性器が通っていくことが「処女喪失」と呼ばれています。
いたってシンプル。
そのことを、”貫通”や”開通”と表現する方もいます。
また処女喪失(ロストバージン)とはいうものの、何一つ”損失”も”消失”もしません。
まとめ
穴を棒が通ることを、世の中では「処女喪失」と言っているに過ぎません。
物理的に何かを失うわけではないので、必要以上に不安に感じなくて大丈夫です。
処女喪失について不安がある場合は、こちら👇️確認してください。