
ミマさん 19歳 大学生

私はビアンでこれまで男性を好きになったことがありません。
つきあうのはいつも女の子ばかりです。
男性との結婚も考えていませんし、そもそも男性には興味がありませんでした。
ただ、恥ずかしいのですが、性的な行為そのものには興味が高校生ぐらいかずっとありました。
大学に入ってからなんとなく気が合うなと思っていた女友達から告白されて、つきあうことになりました。
なぜ、私がLGBTであることがわかったのか不思議でしたが、とてもうれしかったです。
初めて彼女の一人暮らしの家にお泊りしたときに、いろいろ求められたのですが、私が性的な経験がなかったため、何もできませんでした。
途中で、バイブのようなものを入れられそうになったのですが、痛くて入らず。
その日は、抱き合ったまま寝ました。
翌朝、起きてから、私が処女だと伝えると彼女は驚いて謝ってくれたのが申し訳なかったです。
今度、そういう雰囲気になったときは、彼女ともっと積極的になりたいと思ったのですが、彼女も処女に対してどのようにしたらよいかわからないとのことでした。
どうしようと考えているときに、唯一、私がLGBTであることを告白しているバイト先の先輩に話をしてみました。
自分で処女喪失に挑戦
先輩から、自分で処女膜を破ってはみてはどうかと提案されました。処女向けのバイブなども買って、挑戦したのですがあまりの恐怖心と痛さでやめました。
そのことも伝えると、なんと先輩も処女で悩んでいたと打ち明けられました。
そのとき、ロストバージンカフェを紹介され、先輩はそこで処女喪失したと言われたんです。
聞いたときは、気持ち悪くて、先輩もロストバージンカフェも異様に感じました。
でも、日がたつにつれて、自分の処女をなんとかしたいのと、先輩が利用して問題なかったことから、もうここしかないと考えるようになりました。
ただ、彼女を裏切るような気持ちになったので、ロストバージンカフェで処女喪失しようと思っていることを彼女に話しました。
最初は複雑な表情でしたが、先輩が利用して問題なかったことも伝えたところ、最後は「頑張ってね」と言ってくれました。
処女喪失当日
レズであることを先に伝えるか迷ったのですが、念のため、まさとさんに言いました。
「で?」という感じのリアクションだったので、伝えるかどうか迷って損しました(笑)。
彼女にバイブを入れらた時も、自分で入れたときも痛かったのですが、生身の男性による処女喪失サポートでは、全く痛くありませんでした!!驚きです。
痛いと聞いていたので、あっけなく終わったというのが第一印象。
こんなことなら、早くお願いしておけばよかったと彼女とも話ました。
二度と男性とセックスすることはないと思います。
でも、楽しい思い出になりました。ありがとうございます。