
マキコさん 46歳 家事手伝い

実は1度だけ、処女喪失できる機会がありました。クリスマスディナーにお誘い頂いて、その後ホテルに行ったのですが、あまりにも痛くて逃げ出してしまったのです。
男性に対して申し訳なく思っていたとき、「高齢の処女は、正直イタイよ。」とその男性が言っているのを知ってすごくショックを受けました。高齢処女である私が上手くセックスできなかったことを、好意を寄せていた男性に責められたようで辛かったです。それ以来、男性不審というか、恋愛についてできるだけ考えないようになりました。
婚活に苦戦
一方、両親が年々歳をとり、子供は無理でも、せめて結婚して親孝行したいと思うようになりました。でもこの年齢では、お見合いの話すらありませんし、男性と出会うことそのものが難しかったです。婚活も私なりに頑張ってみたのですが、上手くいきませんでした。
原因は、男性とお付き合いした先にあるセックスのことを考えると、高齢処女であることを知られるのが嫌で、積極的になれなかったことだと思います。
体への強いコンプレックスも解消
その上、体にコンプレックスを持っていたため悩んでいました。体のことについて調べていてたまたま見つけたのが、ロストバージンカフェです。マサトさんに体について相談させていただいたところ、多くの女性の体を見ているだけあって、とても説得力のある回答をいただきました。おかげで、私のコンプレックスもだいぶ解消できました。
体の悩みも少し軽くなったので、意を決してロストバージンサポートをお願いすることにしました。見ず知らずの方に、高齢処女とは言え、バージンを差し出していいものか葛藤もありましたが、このまま時間がたって50代になったらそれこそ女としての自分を見失いそうで、思い切りました。
処女喪失で前向きに
マサトさんには、本当に優しく進めて頂いたので、最後まで身を任せることができました。嬉しさと言うか、晴々しさのようなもので、少し泣いてしまい、マサトさんを驚かせてしまいました。申し訳ありません。
噂通り、高齢処女のせいか痛かったです。でも、ほんの少しですが、セックスが気持ち良いということもわかりました。こんなことで前向きになれるなら、もっと早くロストバージンすればよかったと今では思います。
私と同じように高齢処女で悩んでいる方は、相談だけでもしてみると良いかもしれません。
ありがとうございました。