
処女のまま婦人科検診を受けなければならなくて、不安になってませんか?
処女には処女の対応方法があります。
これさえ知っておけばとりあえず、乗り切れます。
今日の記事で十分に準備をして少しでも不安が軽減できたら嬉しいです。
高齢処女が婦人科で失敗しない方法
自分の体を、しかもデリケートな部分を彼氏でも夫でもない男性に見られるのは恥ずかしいですよね。
でも、20歳を超えたら、婦人科に行くことをおすすめします。
婦人系の病気は、自己判断で対処していたために悪化するケースが少なくないからです。
婦人科にかかるときのポイントをまとめました。
スカートで行く
理由は、楽だからです。
婦人科の内診・触診では足を開く機械に乗ります。
検査着に着替える病院もありますが、着替えない病院も少なくありません。
スカートで行くと、下着をぬぐだけでいいので、楽です。
ただでさえ緊張して落ち着かないので、少しでも煩わしいことは避けましょう。
見栄を張らない
問診票では正直に【セックスなし】に○をつけてください。
大学病院で働く友人によれば、セックス経験がないのに、問診票で”性交経験 あり”と答える高齢処女の方がいるそうです。
クスコの激痛
婦人科で膣や子宮を診察するに際は、クスコと言われる器具を挿入します。
当然ですが、処女の場合、激痛をともないます。処女膜を傷つけて出血してしまうかもしれません。
はじめての相手がクスコって、悲しくないですか?
若い看護師に笑われようが、医師に驚かれようが問診票には事実を書きましょう。
エコーに切り替え
処女の場合は、医師による内診の代わりに音波エコーでの検査をすることもあります。
変な見栄は、予想もしない結末をまねきかねません。
先生は単なる医師
検診してくれる先生は、男性ではなくただの医師です。
幸か不幸か、現代の医療は”臓器を診て、人を見ず”と言われています。
医師は、あなたの体に興味があるわけではなく、お仕事として患者の器官を診ているにすぎません。
定期検診はもちろん、調子が悪い時は、勇気を出して受診しましょう。
手遅れになってからでは、処女喪失もロストバージンもあったものではありません。
まとめ
男性医師に抵抗がある場合は、女医がいる婦人科を探しましょう。元も子もないですが、これがもっとも現実的な選択だと思います。市内に1件はありますので、調べてみてください。
ただし、女医さんがいる病院は人気が高いそうです。予約が必要かもしれないので、今のうちに探しておいて、体調がすぐれないときは迷わず行ってください。